「地・ロハス」のススメ-Blog - 第2回 地・LOHASビジネス展 開催にあたって
地域資源をブランドに!A to Z
第2回 地・LOHASビジネス展
開催にあたって
「地・LOHAS]推進会議
代表理事 近江 美保
皆さま、こんにちは。
本日から仙台市の東北工業大学・一番町ロビーで、「地・LOHAS」ビジネス展の展示会が始まっています。長文になりますが、開催趣旨をご理解いただき、ぜひ、ご参加ください。
いっしょに次代を創っていきましょう!
[「地・LOHAS」推進会議設立趣旨]
「地・LOHAS」推進会議は、昨年6月に異業種の人々で結成した任意組織です。
メンバーは事業創出にあたって必要な専門家で、自ら経営を行っている実践者で構成しています。
→団体概要はこちら
地方を考えるとき、産業の振興は一次産業の振興を抜きにしては語れない。人々のライフスタイルは健康や環境に配慮した生活にどんどんシフトしている。一方世の中は、百年に一度の大不況と言われ、自ら道をつくっていくことを余儀なくされている。
であれば、地域に根ざして自ら新しい価値を創造していこうとする人々との出会いの場をつくり、知恵を結集して新しい事業を地域に創造していこうと考えました。それが「ロハス環境共生産業創出型くらしづくり会議」、通称「地・LOHAS」推進会議の設立目的です。3ヶ月以内に一般社団法人化を目指しています。
[参加対象及び参加費について]
ぜひご参加いただきたい方々は、企業経営者、新事業開発に取組中の責任者、新商品開発責任者、見直しが必要な商品・事業をお持ちの方、創業したばかりの経営者、これからしようとしている方々。
また、自治体や農協などで観光や産品開発等に携わっておられる方々。さらに農林水産業(=地産地消=食)を活かして地域の新たな魅力をつくりたいと考えている方々。
そんな皆様と出会い・交流し・学ぶセミナーにしたいと考えています。
参加費は年間登録料12,000円としました。
さらに1講座単発で参加したいという方には、1講座3,150円で参加いただきます。学生は1,050円です。その4に示した「助成金・補助金」の相談は年間登録をされた方のみとさせていただきます。ご了承願います。
[各セミナーの趣旨]
★講座1 地域資源でブランドを創る事業構想マーケティング
まさに、「地・LOHAS」推進会議の最重要な役割のところです。どの地域にもたくさんの特産品やその候補があります。それらをブランドとして社会に受け入れられるためのポイントとテクニックを考えます。
セミナー終了後、希望者で「ブランド創造実践会」を立ち上げ、それぞれの案をブラッシュアップしていきます。
★講座2 「第一次産業振興」で、次代の日本をどう創るか
基調プレゼンテーションとパネルディスカッションの2部構成です。
基調プレゼンテーションは、プレゼンテーターである葉坂廣次氏の昨年一年の「農商工連携」事業の取組みと今年度の取組み、さらに連携推進で育まれてきた参加者間の絆や業績向上の実際等を話していただきます。
パネルディスカッションは、参加者も内容も、超充実です。
経済産業省から「農商工連携」、「ソーシャルビジネス」など新たな社会づくり、地域づくりを推進する大臣官房審議官の大塚洋一郎氏、生活者のライフスタイルやニーズを現場でキャッチしておられる東北じゃらん編集長の齋藤陽子氏、環境とCSRと「志」のビジネス情報誌「オルタナ」の社長であり編集長の森摂氏。「オルタナ」とはまさに次代の価値を世界的視野で紹介し、社会がその方向へ向かう道筋の情報を発信しています。そして前半のプレゼンテーター葉坂廣次氏、「地・LOHAS」推進会議副代表で、プロジェクトマネージャーである伊藤秀則氏がコーディネイトします。
講座2は、ビジネス情報誌「オルタナ」のコミュニティである「オルタナ・ビジネス・コミュニティ」の東北支部発足を兼ね、このあと、「地・LOHAS」推進会議が東北支部となります。宮城県内外の「オルタナ」購読者並びに株主の皆様、ぜひ、ご参加をお願いいたします。パネルディスカッション終了後に「ワインの夕べ」を企画していますので、楽しみにされてください。
★講座3 食の魅力を活用した観光の取り組み
リクルート・じゃらんリサーチセンター、エリアプロデューサーの服部卓郎氏が、食の魅力を活かした観光の取り組みをお伝えします。
国では、地域資源を活用して新商品・新サービスの開発や市場化を支援する「中小企業地域資源活用プログラム」を立ち上げており、そのための補助金、設備投資減税等の支援策を用意しています。現在観光資源を活用した事例は全国で42件。そのうち東北では青森県1件、秋田件1件、福島県2件の4件でテーマも内容も種々様々。まさに地域ならではの特質が感じられます。
補助事業によるものに限らず、地域資源としての「食」をどのように活かしていったらよいか、日本全国さまざまな事例から多くのヒントを得ることができそうです。
自治体の観光課、観光協会、温泉組合、ホテル・旅館、農家レストラン、道の駅様などなど、それぞれの視点から情報を活かしていただきたいと思います。
ここで得たヒントを、具体的にどのように反映させるか、そのアイディア等々、その後の「ブランド創造実践会」で現実のものにしていきましょう。
★その4 厳しい時代を乗り切る、強い味方!
こうすれば「助成金・補助金」をデザインできる。
2008年に世界的な金融危機が起こり、日本経済は深い闇にはまりこんでいます。経営者にとって「会社を存続させること」が大命題です。そんな中で国は公的助成金・補助金を多く公開し、その活用によって地域経済の安定・成長を図ろうとしています・br> その内容も多方面にわたり、活用の方法を知らなければ、せっかくのチャンスを逃してしまうことになりかねません。「助成金・補助金」は自社に合致したメニューを探すことができれば、負担も少なく、上手に経営を行うことができます。専門家であ る芳賀浩之氏が、相談会を開催します。
これについては、相談できる方は年間登録料12,000円を負担いただいた方に限定させていただきます。事前予約、マンツーマンの対応です。知って得すること間違いなしです。ぜひ、ご予約ください。
一方、「農商工連携」による事業創出には、連携の組み方、事業テーマの新規性、革新性が重要です。それらのアドバイスにも対応します。また、実際の申請書も公開します。
[協力展示]
① パタゴニアの環境保護への行動
昨年6月、仙台市内にアウトドアウエア「パタゴニア仙台店」(直営店)がオープンしました。最近行かれた方はご存知ですが、隣と、道路の向かい側にあ る公園が、暗くてたばこの吸い殻で汚れた公園から、明るくゴミを捨てられない公園へと変身しました。パタゴニアの理念の実践によります。
これからも地域とともに新たな取組みを行っていこうとしています。
「オルタナ」の森編集長は、米パタゴニアの創業者でオーナーの本「社員をサーフィンに行かせようーパタゴニア創業者の経営論」を翻訳して、「オルタナ」発刊を決意したのだそうです。
②リコーの環境・CSR活動
仙台市五橋のオフィスで「ライブオフィス」を見学することができます。環境への配慮を具体的にどんな方法で行っているか、目の当たりにして自分たちにも活かせる方法が見つかるはずです。その概要を展示します。
③津山「もくもくハウス」の自作自用活動
本年5月、「もくもくハウス」では、初の試み「自作自用」ランチパーティを開催しました。海山川、そして畑、旬のものをもっともおいしい時期に、もっともおいしい食べ方で、もちろん「もくもくハウス」の器や皿を使ってです。津山を五感で味わえた大満足のひとときでした。
その一端を紹介するとともに、「もくもくハウス」のクラフトを展示しています。
④「おひさまや」のオーガニックマクロビレシピ
お店を始めて28年という「おひさまや」。時代がようやく「おひさまや」の活動に追いついてきました。おいしくて、安全で、食物のパワー全開の「おひさまや」を紹介します。
⑤「くりこま高原自然学校」の環境活動
5月13日・14日、岩手・宮城内陸地震から1年が経過し、栗原市の地元で供養祭が行われました。13日には「ガイアシンフォニー第六番」上映会、長屋和哉コンサート、そして旧くりはら田園鉄道の線路伝いに「ペットボトルランタン」を灯して震災犠牲者の供養祭が行われました。その模様と、この地で自然学校を開き、打撃を受けながらも、新たな境地を拓こうと活動を続けている「くりこま高原自然学校」の取組みを紹介します。
⑥じゃらんの紹介
活動紹介パネルや発行物を展示しています。
⑦環境保全米ネットワーク
生産者と市民の手で農地の環境や生態系を保全・向上させようと活動を行っています。6月29日3時30分から「斑点米を食べよう」という実践を行ってくださいます。ぜひ、ご参加ください。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
皆さまのご参加をお待ちいたします。
質問などありましたら、気軽にお寄せ下さい。
ありがとうございます。
セミナーの詳細・お申し込みはこちら
(文責:近江美保)



